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残暑及び豪雨災害お見舞い申し上げます!

 このブログ、多くの方に気にかけて訪問していただき、大変感謝しております。

 最近の猛暑ぶりは、各地で観測史上最高を記録しているとのこと。また、山口・島根地方、秋田・岩手地方等では「今までに経験したことのない」豪雨災害が発生しました。みなさまのお住まい周辺でも、過酷な気象状況に何かと苦痛を強いられていることと拝察し、お見舞い申し上げます。
 このブログの発信地も暑さで有名なところです。8月7日から猛暑日が続き、特にここ4日間は37.8℃、39.3℃、38.6℃、37.2℃と、体温を越えた暑さです。暑さに強い小生も、さすがに少し自重して片付け仕事はしばしストップ。昨日からはランケーブルを延長し、パソコンをエアコンの利く部屋に持ち込みました。この作業も、30℃でやっております。
 皆さまも、どうぞ、ご自愛・ご自重なさいまして、ご健康を維持されますよう、お願いする次第です。

 ところで、大災害が起こると、必ず出動を要請し、それに応じて救援活動をしてくれるのが自衛隊です。最近、若い人たちの間で、「こんな頼りになる部隊が憲法違反に当たるとは…」ということから、憲法第9条等の改正の必要性が論じられているとの話をテレビで知りました。しかしどうでしょう、この有り難い、また頼りになる部隊に存在の根拠を与えるために、「日本は、自衛戦争や集団的自衛権行使のために軍隊を持つ」という憲法改正をする必要があるでしょうか? 国際紛争を解決する手段として戦争を放棄し、そのために軍隊は持たないという画期的、先進的、また安全な(それが不安だという人もいるのですが、武器を持っていれば安全というのは気休めです。実はかえって危ない。)憲法9条はそのままにして、自衛隊を「国民生活防衛隊」とかいう名前にして、戦争に備えるというよりは、災害や他国の侵略に備える部隊として規定・公認する方法を考えたほうが、ずっと、趣旨に叶っているのではないでしょうか。
 「散ったら英霊として祀るから…」そんな戦争しかできなかった国が、再び戦争ができる国に変わることを、だれが正気で認めることができますかねー?
 残暑お見舞いの末筆に一言言わせていただきました。皆さまのご意見もお聞かせください。
 


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