年末の余興
誰もが言うことだけれど、一年がたつのは早い。速い。あと数時間で「明けましておめでとう」となるが、去年のその体験が、昨日とは言うまいが、先月ぐらいにあったことのように思い出される。
だからどうということはないし、そんなことを憂えても何の福袋も降ってこないだろうから、今年は今年の年末をしばし楽しむとしよう。
今年はどういうわけか、短歌がいくつかできた。たとえば孫について
階段の柵より手を伸べバイバイを初めてしおり 孫は一歳
その足で初めて大地を踏みしめし 秋空の下声も高らか
安倍政治については
「国民の平和と安全守るため…」 為すこと危ないことばかりなり
まだまだ下手だなあ、お恥ずかしい。
年末の一句
やりのこし やりのこしばかりで年を越す
みなさま良いお年をお迎えください。またご指導をよろしくお願いいたします。
あけました。
何かめでたいことは・・・
生きていることでしょうか。当方のブログへの書き込み感謝。
返信はあちらにも書いていますが、こっちにも。
大阪へ行って、日本という国の形がまたすこし体感できました。
朝鮮・韓国・日本。今と昔と。N氏とまたお話ししたいなあ。
「六十万回のトライ」熊谷上映会が決定したら、お知らせさせてください。ラグビーをとおして、日韓の姿がみえます。何より笑い・泣けます。
本年もよろしくお願いします
by にじ (2015-01-08 06:52)
にじさん、コメントありがとうございます。
一昨年、昨年と、政治的には悪い年が続いております。
悪い年が明けたということは、とりあえずめでたいとすることにしましょう。
新年がもっと悪い年にならないように、なりそうですが…
頑張ることにしましょう! 燦Q
by momotaro (2015-01-08 11:26)